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ひたすらバス停を上げていくブログ

ひたすらバス停の写真を上げています。はっきり言って「誰得」です。

西日本JRバス 名神多賀 めいしんたが 滋賀県

西日本JRバス 滋賀県 高速路線 屋外 上屋
訪問当時の状況です。現在では状況が変化している場合がありますので予めご了承願います

file.39

しばらくお休みしてました

(西日本JRバス・JR東海バス・名阪近鉄バス・名鉄バスの共同運行路線ですが、当該バス停が近畿エリアに設置されているという事で、西日本JRバスのタグを付けます)

 

【全景】

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高速道路上のバス停は、その性格上どうしても没個性的になりがちなのですが、多賀大社という有名な神社が近いせいか待合室もどこかしら古風な設え(しつらえ)になっています。

最近更新されたらしく、最近のトレンドである全面ガラス張りの待合室になっています。

 

【看板】

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紺地に白文字の組み合わせは今となっては古臭く見えるのですが、日本最初の高速道路に設けられた日本で最初の高速バスのバス停、という背景があると、どことなく風格を感じさせます。

もっとも当初は「名神」の文字が2回りほど小さく書かれていたようで、その痕跡がうっすらと残っています。

 

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待合室の壁はそのまま時刻表と各種お知らせを貼り付ける掲示板に。時刻表のデザインが以前は鉄道的なものだったのが、WEBで見かけるようなものに置き換わっています。

 

【シチュエーション】

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今回取材したのは大阪方面行きのバス停で、SAの建物からまっすぐ本線に向かって垂直に延長線を延ばしたあたりにあります。一方、名古屋行きのバス停は上りSA内の北の端と本線合流路の境目あたりにあって、上下で非対称な位置に設けられています。

SA内バス停の利点はバス待ちの間に買い物やトイレに行けるという事なのですが、ここでは下り方にそのような動線を意識されたものになってます。が、上り方にはそういった配慮がなされていません。

なにしろ日本で最初の高速バスのバス停を設けるという前例の無い事に挑み、試行錯誤の末にここへ設ける事になった、と思えば感慨深いものを感じます。当時の設計に携わった人の苦労を今に残す貴重な「資料」が現存している訳ですから。

(27年7月24日訪問)